岡山県倉敷市

施工場所岡山県倉敷市
発注者西日本旅客鉄道
施工方法硬質地盤・低空頭圧入工法(HOP工法)
施工期間2021.04月~
施工機械スーパークラッシュSCU-400M、Yブーム
工事目的橋脚耐震補強工事のための、土留・仮締切工事
型式・寸法鋼矢板Ⅲ型 L=12.0m、13.0m(1、2箇所継)
特徴・条件新幹線高架下の橋脚耐震補強工事のための土留・仮締切(鋼矢板)工事。上空制限下(約14.5m)での施工となるため、標準的な施工方法での施工では、継手箇所が多くなり、工期・経済的にも多くかかることになり、継手箇所を減らして工期短縮、コスト減で施工可能なHOP工法(硬質地盤・低空頭圧入工法)で鋼矢板を圧入した。